ポートフォリオを作るとき、多くの人が悩むのが、 結局、何を作ればいいのか という部分です。

Todoアプリだけでは弱い。 でも、難しすぎるアプリを作ろうとすると完成しない。

そこでおすすめなのが、 実務でよく使う機能が入っていて、かつ作り切れるアプリ です。

この記事では、未経験・実務浅め向けにおすすめのポートフォリオ案を5つ紹介します。

1. 学習記録アプリ

概要

プログラミング学習の記録を投稿できるアプリです。

主な機能

  • ユーザー登録
  • ログイン
  • 学習記録投稿
  • 投稿一覧
  • 投稿編集
  • 投稿削除
  • カテゴリ検索
  • キーワード検索

評価されやすい理由

学習記録アプリは、未経験者との相性が良いです。 なぜなら、自分自身の課題から作成理由を説明しやすいからです。

面接でも、 「自分自身が学習の継続に課題を感じたため、学習内容を記録できるアプリを作りました」 と説明できます。

2. 掲示板アプリ

概要

ユーザーがスレッドを作成し、コメントを投稿できるアプリです。

主な機能

  • ユーザー登録
  • ログイン
  • スレッド作成
  • コメント投稿
  • コメント削除
  • カテゴリ機能
  • 検索機能
  • 管理者削除

評価されやすい理由

掲示板アプリは、Webアプリの基本要素がかなり詰まっています。

  • ユーザー管理
  • 投稿管理
  • コメント管理
  • 権限制御
  • DB設計

このあたりを説明できると、実務に近い印象を与えやすいです。

3. レビュー投稿アプリ

概要

商品やサービスに対してレビューを投稿できるアプリです。

主な機能

  • ユーザー登録
  • ログイン
  • レビュー投稿
  • 星評価
  • レビュー編集
  • レビュー削除
  • 検索
  • カテゴリ
  • 並び替え

評価されやすい理由

レビュー投稿アプリは、実際のWebサービスに近いです。

星評価や並び替えを入れると、少し実務っぽさが増します。

面接では、以下のような点を話せると良いです。

  • レビューの平均評価をどのように計算したか
  • 並び替え処理をどこで実装したか
  • 不正な投稿をどう防ぐか

4. 予約管理アプリ

概要

店舗やサービスの予約を管理できるアプリです。

主な機能

  • ユーザー登録
  • ログイン
  • 予約作成
  • 予約一覧
  • 予約キャンセル
  • 日時選択
  • 管理者画面
  • 予約状況確認

評価されやすい理由

予約管理アプリは、業務システムに近いです。

特に、日時管理や重複チェックを入れると評価されやすいです。

たとえば、 「同じ時間帯に複数の予約が入らないように制御しました」 と言えると、かなり実務っぽくなります。

5. ポートフォリオ投稿サービス

概要

未経験エンジニアが自分のポートフォリオを投稿できるサービスです。

主な機能

  • ユーザー登録
  • ログイン
  • ポートフォリオ投稿
  • 技術タグ
  • 検索
  • 詳細ページ
  • いいね
  • ブックマーク
  • コメント

評価されやすい理由

テーマ自体が転職活動とつながっているため、作成理由を説明しやすいです。

また、技術タグや検索機能を入れることで、Webサービスらしさも出せます。

おすすめの技術構成

まずは以下で十分です。

  • フロントエンド:React / TypeScript
  • バックエンド:Node.js / Express
  • DB:PostgreSQL
  • ORM:Prisma
  • スタイリング:Tailwind CSS
  • デプロイ:Vercel / Railway

より簡単に作りたい場合は、以下の構成でも良いです。

  • Next.js
  • TypeScript
  • Supabase
  • Vercel

どれを選ぶべきか

迷ったら、以下を基準に選ぶと良いです。

  • 一番作りやすい:学習記録アプリ
  • 一番実務っぽい:予約管理アプリ
  • 一番Webサービスっぽい:レビュー投稿アプリ
  • 一番面接で話しやすい:掲示板アプリ
  • 一番転職テーマと相性が良い:ポートフォリオ投稿サービス

最初から大きく作りすぎる必要はありません。 まずは小さく作って、後から機能追加する方が現実的です。

まとめ

未経験・実務浅めのポートフォリオでは、 作り切れること がかなり重要です。

おすすめは以下です。

  • 学習記録アプリ
  • 掲示板アプリ
  • レビュー投稿アプリ
  • 予約管理アプリ
  • ポートフォリオ投稿サービス

どのアプリでも大事なのは、 なぜ作ったのか、どこを工夫したのか、どう改善できるのか を説明できることです。