未経験からエンジニア転職を目指すとき、 ポートフォリオなしで勝負するのはかなり厳しい です。
理由はシンプルで、採用側から見ると「本当に自分で作れるのか」が判断しづらいからです。 学習歴や資格だけでは、実装力・設計力・エラー対応力までは見えません。
ポートフォリオなしが厳しい理由
未経験・実務浅めの場合、職務経歴書だけではアピール材料が不足しがちです。 特にWeb系企業を目指すなら、画面、API、DB、認証、デプロイまで含めた成果物があると、 自分の理解度を具体的に示しやすくなります。
- 何を作れるのかが伝わりにくい
- GitHubでコードを確認してもらえない
- READMEや設計意図を見せられない
- 面接で実装経験を具体的に話しづらい
- 他の応募者との差別化が難しい
Todoアプリだけでは弱く見えやすい
Todoアプリ自体が悪いわけではありません。 ただし、転職用ポートフォリオとしては、実務で必要になる要素が見えにくいことがあります。
たとえば、ログイン、権限管理、DB設計、バリデーション、エラーハンドリング、デプロイ、 READMEまで整っていると、単なる学習アプリではなく 「実務を意識して作った成果物」 として伝えやすくなります。
入れるべき機能
最初から大規模なサービスを作る必要はありません。 まずは、実務でよく使う基本要素を一通り含めることが重要です。
- ログイン / ログアウト
- 投稿やタスクのCRUD
- DB設計
- 入力バリデーション
- 管理者権限
- エラーハンドリング
- Dockerでの開発環境
- デプロイ
- README
おすすめは投稿アプリ・掲示板アプリ
最初に作るなら、投稿アプリや掲示板アプリがちょうどいいです。 ログイン、投稿作成、一覧表示、カテゴリ、削除、管理者機能を自然に入れやすいからです。
さらに、READMEで「なぜこの構成にしたのか」「どこを工夫したのか」を書けば、 面接でも説明しやすくなります。
まとめ
未経験エンジニア転職では、ポートフォリオは単なる作品ではなく、 自分の実装力を証明する資料 になります。
まずは小さくてもいいので、ログイン、CRUD、DB、READMEまで含めたWebアプリを作るところから始めましょう。